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Bun2 6月号 「手書きを楽しむための新提案」

どうも。2号さんです。
ここ1ヶ月くらい今までの人生で無かったことが割と連続しておこっていましたが、やっと落ち着いてきた気がします。
いいこともよくないことも含め波のある感じでしたが、基本悩んでも仕方ないことは悩まない性格なのでなるようになりました。たぶん。

楽しまないと損ですよね、なにごとも。

今日はおひさしぶりのBun2です。6月号なのですが、ばたばたしててもらいにいけてなかったのでいまさらの紹介です。まだお店にあったので今行っても置いてるところがあると思います。いままで行ったお店を見ていると在庫があれば次の号が発行されるまで置いてるお店が多いんじゃないかな?という印象です。

6月なのにすでに暑そうなカラーリングですね。表紙の色、毎回変わっていると思いますけどなんかテーマとかあるのかな?

今回の特集は「手書きを楽しむ」です。パソコンやスマホをみんなが持つようになって手書きをする機会が減りましたが、「やっぱ手書きがいいよね」という方が徐々に増えてきてた状態がここ数年という気がします。万年筆や高級ゴールペン、高級ガラスペンがよく売れましたよね。

手書きする機会が減ったので、少ない機会を大事にしたい!ということで高級文房具が売れた時期もそろそろ落ち着いてきて、個人的には次どこに向かうのかなー?と思っています。

今回の特集はたくさんボールペンやサインペンを持っている方にとってはいいかもしれません。表紙をみたらある程度想像がつくと思いますが、手帳を書くとき同系統の色のペンを使ってみよう!ってやつです。
まず好きな色を決めて、それに近い色(濃淡をつけるとなおよい)を数本準備して、それで手帳を書くとまとまります。月ごとや季節ごとに色を変えてもいいですね。私もいまは手帳をお休みしていますが、書いている時は月ごとに万年筆のインクをかえたりボールペンを変えていました。万年筆ユーザーの方はインクをたくさんお持ちの方もいると思いますので、万年筆ごと変えるとかインクだけ変えてもいいと思います。

おすすめペンはいくつか紹介されていましたが、なんでもいいと思います。強いて言えば手帳だと文字を書くようで細めでちょっと濃いめのボールペンがあるといいかもしれません。(もしくは極細万年筆)

カラーペンって学校や仕事だと出番が少なくなりがちなので、手帳や日記など自由に遊べるものでつかうといいのかもしれません。アニメやキャラクターの「推し」の色に統一するのもありですね。そうなると推し色のペンを集め出しそう…それはそれで楽しいからいっか。

新商品で気になったのはパイロットのILMILYニュアンスブラックです。

ちょっと色味のついた黒のボールペンです。どっかで見たことある色ですが、売れるとみんな真似をするのは文房具あるあるですね。Bun2をもらいに行ったお店で売っていたので試筆してみましたが、いい色でしたし、軸のデザインも悪くないと思います。私は0.5だとちょっと太く感じるので買いませんでしたが、真っ黒だとちょっと…という方にはいいと思います。メモパッド付きもあったので、せっかくならそちらがおすすめ。

昔は低価格帯のボールペンって100円〜150円くらいのイメージでしたが、最近ちょっとだけ高級感をだして300円前後が増えてきた気がします。安っぽくなくていいですが、小学生〜中学生にとっては300円ってちょっと手を出しにくいお値段になってくる気がするので、特に複数本買うカラーペンは100円台をキープしてほしいなぁ。

まぁよく考えると日本の文房具のクオリティで100円台ってめっちゃすごいんですけどね。

文具王のコーナーはシャープペンシルでした。大人になってから使う機会が減っている方も多いと思いますが、地味におもしろい分野だと思っています。基本的な構造はほぼ変わっていないと思いますが、細かい工夫がすごいんですよね。デザインも昔に比べるといいものが増えていると思います。大人になっても1本はいいシャープペンシルを持っておいた方がいいと思いますのでいいのを探している方はチェックしてみるといいと思います。

ざっくりと内容を紹介しましたが、他にもいろいろとおもしろそうな記事がありました。無料でもらえるので気になる方はぜひ。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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