どうも。2号さんです。
(シ、シンプル・・・ by 1号さん)
今日は珍しくIndiegogoネタです。
最近話題なので知っている方が多いと思いますが、Indiegogoはクラウドファウンティングの1つです。
参考:クラウドファンディング – Wikipedia
indiegogoは先払いな上、仮に失敗しても返金がない場合がほとんどなので、注文する場合は自己責任でお願いします。
クラウドファウンティングの詳しい話をすると長くなるので、気になった方は調べてみてください。
今回はそのIndiegogoで資金集めに成功した商品の紹介です。
これに関しては日本で先行発売されていて、一部店舗では今でも販売されているものなので大丈夫だと思います。。たぶん。
ButterflyBoard
(こちらは多分先行発売ものだと思いますが、写真を見る限りだとペンが違うっぽいです。※記事執筆時点で在庫切れになっていますが、コメント欄が参考になるかもしれないのでリンクを貼っておきました)
バタフライボード 公式サイト|ButterflyBoard(※音がなります)
ButterflyBoard: The Portable Freestyle Whiteboard | Indiegogo
動画を見てもらったらわかると思いますが、持ち運びできるホワイトボードです。どっかで聞いたことありませんか??コンセプトはnu boardに結構近いと思います。
大きく違うのは拡張性。
ネオジウムマグネットを採用したスナップバインディングテクノロジー はルーズリーフの利点である、ページの並べ替え、追加、入れ替えを複雑な機構を使うことなく、ページを引っ張るだけで分離と結合が行えます。またルーズリーフやリングノートの最大の欠点である邪魔なリング部分を排除し、フラットで360°の折り返しを可能としました。
product – バタフライボード 公式サイト|ButterflyBoard
公式サイトより引用しました。
この「複雑な機構を使うことなく」というところが結構重要で、本当に引っ張るだけで外れます(動画だと1分20秒あたり)。書くスペースを拡張するのも簡単です。
また、磁石なのでホワイトボードや黒板にも張り付きます。(動画だと1分45秒あたり)
nu boardが出てきた時もおもしろいなぁと思いましたが、新しい商品が出てきて、またおもしろくなってきました。実は地味に人気出てきたのかな?ホワイトボード。持ち運びとはまたちょっと違いますが、magnetic NOTESの白もホワイトボードがわりに使えますし、ISOTではホワイトボード用書道セットが文具大賞に選ばれていましたね。
ホワイトボードブーム、来るかなぁ。。来ないかなぁ。。
問題は「ペン」
バタフライボードにを買うとペンが4本ついてきますが、そのうちの1本は0.5mm超極細ホワイトボードペンシルです。ホワイトボードよりもこの超極細ペンが欲しい!!ホワイトボード用の極細ペンはかなり少なく、今普通に買える商品で一番細いと思われるのはパイロットの「ボードマーカー極細」か「ボードマスターS」あたりです。
FacebookにボードマスターSと0.5mm超極細ホワイトボードペンシルの比較画像が上がっていました。かなり違う!
ホワイトボード用ではないのですが、多分使えると思われるのがnu boardに付属している極細ペン。こちらは0.6mmなので結構細いです。日本では3本セットのみ販売していますが、店頭で見かける機会は少ないです。
ホワイトボード用のペンは揮発性が高く、インクの減りが早いです。他のペンでは代用が効かないので予備のペンは必要だと思うのですが、今のところペンのみの購入はできないようです。Facebookには”皆様から熱望された、超極細0.5mmマーカーを、「永続的に皆様へお届けする」ためにも、今回の$20,000という目標金額を絶対にクリアしたいと思い奮闘しております。(目標金額達成前のポスト)”と書かれていたので、今後はペンのみの販売もあると思います。
Indiegogoの期限は残りの日数から考えると26日までだと思います。
Indiegogoのページでは2月ごろの発送になっていますが、Facebookページでは(日本への発送は)1月中旬と書かれていました。どっちが本当かわからないので、2月と思っておいた方が気分的に良いかもしれません。
これを逃すとさらに先になりそうですが、取り扱い店舗にHANDSとAmazonが入っているので通販で買うことができると思います。
うーん。ホワイトボードを使う機会はあんまりなさそうですが、ペンは使ってみたいなぁ。。ペンが単独販売されるまで待つかなぁ。。。そんなに使わないのはわかってるんですけどね。。
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