どうも。2号さんです。
そろそろクリスマスのプレゼントを考えないといけない時期に入りました。
幸い甥&姪のは買い終えたのでちょっとほっとしております。
あとはお年玉だけだ。。
以前からこちらで時々紹介している京都のTAG STATIONARYですが、新ブランドを立ち上げたそうです。
文染について
染織の伝統を育んできた京都の町から筆記文化のもうひとつの楽しみ方を提案します。
今っぽいサイトですね。
インクと万年筆を発売する予定のようです。
インクは京都草木染研究所と共同開発だそうです。この辺は以前からあるインクと同じですね。
TAG STATIONERY / オリジナル文具
色見本を見る限りだと鮮やかな色が多い印象です。
天然染料のインク / 色成分を草木染に使われる天然の植物を原料にしています。自然にやどる豊かな色合いを表現しました。https://t.co/q0NXtCo8fu pic.twitter.com/TJffZ6Ybip
— fumisome (@fumisome) 2018年12月6日
今月発売された趣味の文具箱に載っていました。
今月の趣味の文具箱 Vol.48に文染をご紹介いただきました。製品の販売は来春を予定しております。現在製品化に向け最終の調整をしております。是非ご期待ください。 pic.twitter.com/3FVTrsWsiL
— fumisome (@fumisome) 2018年12月6日
インク自体は同じところがつくっているので、イメージを分けた別ブランドを立ち上げた感じなのかな?瓶のデザインやらロゴやらこだわっているみたいですね。
インクの価格は30ml 2,160円だそうです。
京の音が40ml 1,400円(+税)なのでちょっと高いですね。なにかしら成分が違うのかもしれませんが、細かいことはわかりません。同じメーカーでも違う価格のインクを出しているところは結構多いですからね。
あ、遅れた上に売り切れてしまっていて申し訳ないのですが、京の音新色が出ていたそうです。(『滅紫』と『裏葉色』)
数量限定、完売になり次第終了とのことなのでもう手に入らないっぽいですね。
今日紹介したインクはこれから発売ですし限定ではないと思います。最初はもしかしたら売り切れてしばらく手に入りにくいということはあるかもしれませんが、待てば手に入る。。はず。
発売は少し先なのでほしい方は公式アカウントを忘れずチェックしておいてください。
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