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INK 万年筆インクを楽しむ本 by 趣味の文具箱編集部

どうも。2号さんです。
寝ても寝ても眠たいです。
春ですねぇ
お昼寝バンザイ!

今日は久しぶりに本の紹介です。インクの本です。

INK 万年筆インクを楽しむ本 (エイムック 4617)

INK 万年筆インクを楽しむ本 (エイムック 4617)

1,760円(11/21 20:10時点)
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Amazonでは一時売り切れ状態になっていますが、そのうち復活すると思います。Kindleでも読むことができるのでそちらでもいいような気もします。
他も売り切れているので人気なんでしょうね。

すでに万年筆をお持ちの方で趣味の文具箱を何回か購入したことがある方はインク特集を見たことがあると思います。
それを一つにまとめて情報を追加したようなものかなーと思っています。
あと個人ではなかなか情報を入手しにくいご当地インクが結構のっているみたいです。
今後旅行などに行かれた際、ご当地のインクを買って帰りたいと思っている方は一冊持っていると便利かもしれません。

ただ色については少し注意が必要です。たぶん書かれていると思いますが…。
紙によってインクの色は変化しますし、時間経過で変色するインクもあります。本の色はあくまでも参考程度にしておいてください。
かなり色が変わる紙もありますからね。インク沼にハマった後には紙沼にハマるんですよ…。

私もインクはそこそこ購入しました。
…といってもミニボトル込みで30本は買っていないのでマニアの方に比べるとかなり少ないほうだと思います。
この前頑張ってインク帳を作りましたが、あらため見てみると全然使い切れていませんでした。
コレクション目的でインクを購入する方も多いですしそういう方を否定するわけではありませんが、個人的には使える量を大幅に超えてインクを買うのはもったいないなぁと思ってしまうので、どうしても使ってみたいインク以外はこれ以上買わないでおこうと思っています。

まあ最近限定ばかりで少し飽きてきたところもありますが。

そういうことなのでこの本、私は買いません。
が、私に必要ではないというだけでインク好きの方やこれからインクを集めようと思っている方には有用だと思っています。趣味の文具箱にもある程度載っていますが、どの号にのっているか探すのもめんどうなので1冊に情報がまとまっているのはとても良いです。

ただ、これからインクを買おうと思ってる方は迷うかもしれませんね。これだけ数が多いと。
たぶん染料、顔料、古典インクなどの説明もされていると思うので勉強がてら1冊持っておくのはありだと思います。

売り切れているのでもしかしたら転売で定価以上の価格で売るところが出てくるかもしれませんが、それを買うくらいならKindleを買った方がいいと思います。
店頭ならまだ売っている可能性がありますので外出しても問題ない地域にお住いの方は店舗を少し見に行ってみるといいかもしれません。気になる方はぜひ。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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