どうも。2号さんです。
今日は最近はやりの付録付きMOOK本の紹介です。
なんとカッター。
昔はカッターのメーカーとかほぼ気にしたことがなかったのですが、建築模型を作ったとき、友達が「OLFAがいいよ」と言っていたので初めてメーカーを意識しだしました。よくよく見るとホームセンターなどで見かけるカッターはほぼOLFAとNTのどちらかだと思います。家にあるのもこの2メーカーのどちらかでした。
考えれば小学生の時の部活は切り絵部でしたし、カッターは意外と縁があったみたいです。今でもデザインナイフはお気に入り。(プラモデルを作るとき、たまに使います)
建築模型の作り方はいろいろあると思いますが、私が教えてもらった作り方だと切れ味を維持するために数回使ったらすぐに刃を折るんですよね(超贅沢)。それだけ切れ味が大事なのでメーカーにもこだわっていたらしいです。
今回この本に付属するのはオールブラック仕様のカッターとポーチです。
特別仕様なので市販されていないとは思いますが、形はブラックS型と同じじゃないかなと思います。
刃は特専黒刃です。こちらも普通に売っているものなので、刃がなくなっても替え刃をつかうことができます。
たぶんこれかな?
付録付きの本は付録でほぼ元を取れる印象でしたが、これはそこまでではないと思います。
本の内容に興味がある人、どうしても限定のカッターが欲しい人、ポーチが欲しい人以外はスルーでよい気がします。
個人的には本の内容が気になるんですよね。
付録付きの本は付録が主役みたいなもので正直本にはあまり期待していませんでした。付録だけでも元が取れているので気にしていませんでしたが、今回は内容的に付録だけで元が取れる感じではないので本の内容が気になるところです。(ページ数は52ページだそうです)
限定なのでコレクションとして買うのはもちろんありだと思います。
私はもともとカッターは結構好きなのでおもしろいものを出してきたなーという印象ですが、よく考えたらかなりマニアックだと思います。狭いけど刺さる方にはすごく刺さる分野だと思うので気になった方はぜひ手に取ってみてください。
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