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飾り原稿用紙&ふたふで箋に新色追加!「金鶯錯(きんおうさく)」

どうも2号さんです。
(ついかよてい)とだけ書いてあったので代わりに1号さんが。

数日前にトラベラーズノートのオリーブエディションの記事を2号さんが書いていましたが、ようやく1号さんも手に入れました。
発売日のお昼頃、既にほとんどのネットショップは在庫がなく、うろうろと渡り歩いていたところ、某ネットショップにようやく在庫があったので即注文!
本当はコレが2号さんのものになる予定だったのですが、月曜日に用事があって外出した際に寄った文房具屋さんに在庫があって即購入!これをそのまま2号さんへ。
で、注文していたのはその翌日に届きましたのでめでたく私のものへ・・・まだ空けていませんが・・・・

あたぼうステーショナリーの飾り原稿用紙に新色が追加されました。
名前は「金鶯錯(きんおうさく)」です。

公式Facebookに出てたデザインリークと違う!と思いましたが、よく見るとリークされていたものでした。リークは黒色だったので、てっきり製品も黒だと思っていましたが、デザインのみのリーク画像だったんですね。なるほど。。

金色にも鶯(うぐいす)色にも見えるということで「金鶯」
錯視がテーマなので「錯」
これで「金鶯錯(きんおうさく)」という名前になっているそうです。

ぱっと見て真っ先に思ったのが「罫線の存在感が薄い」でした。
今までの飾り原稿用紙と比べてもかなり薄いというか目立ちにくい色になっています。
プレスリリースを見るとやっぱりそこは狙っていたようで、罫線を無視することもできるような色合いを狙ったとのことでした。

今までの飾り原稿用紙も画像検索したらマス目無視して使っている人が結構出てきます。
飾り原稿用紙 – Google 画像検索
私もマス目無視しそうだなぁ・・・

錯視がテーマって言われただけだとよくわからないと思うのでじっくりデザインをながめてください。色ぬりするのもたのしそうでした。

「金鶯錯(きんおうさく)」の色は全く目立たないというわけでもないし、主張しすぎるわけでもない絶妙な色だと思います。いままで出た飾り原稿用紙ではかわせみが一番好きですが、その次はこれかもしれません。(実物を見てないので想像ですが)
インクの色とも合わせやすいと思います。手持ちだとこの前買ったばかりのプラチナ古典インク(フォレストブラック)と合わせてみたいですね〜。


そして今回はふたふで箋も同時発売です。
あのサイズ、やはり好評だったようで、今回は同時発売です。
ふたふで箋、サイズはすごく好きなのですが、ちょっと割高なんですけどね。ちいさいのに。。。
(飾り原稿用紙は50枚480円(+税) ふたふで箋は30枚370円(+税))

ここで一つ問題が。
この飾り原稿用紙、私が思っていたよりも取扱店が少ないようです。
(販売予定店舗は公式サイトにUPされているプレスリリースに載っています。PDFなので直接リンクは貼りませんが、いまはトップページに掲載されています。あたぼうステーショナリー

昨年はいろんなところで見かけた気がしていたのですが、気のせいだったのかな?通常は置いていないお店でもISOTの文具大賞に選ばれたので特別に置いてたりしたのかな??通常の販売予定店舗を見るとここまで少なかったのかとびっくりしました。
私がよく行く店舗には置いてあるので個人的にはまったく問題ないのですが、すてきな原稿用紙なのでもっとたくさんの方の目に触れる機会が増えたら楽しいなぁと思います。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

コメント

コメント一覧 (3件)

  • あたぼうステーショナリーの佐川です。
     ふたふで箋が割高なのは、「紙の取り都合」のためです。すみません。印刷屋さんといろいろ協議したりしたのですが、どうしても割高になります。サイズを優先しているためで、ここはこだわりもございますので、ご理解いただければと思います。
     そして、取扱店ですが、確かに昨年、ISOTで大賞をいただいた後、「碧翡翠」は大手の小売店様などにもお取扱いただきました。が、それっきりになっております。これは当社の営業力のなさによるものと反省しております。当社の製品を愛してくださるユーザー様の近くにできるだけ行きたいという思いに対し、それをできない能力不足を痛感しております。

    • >あたぼうステーショナリー 佐川様

      コメントありがとうございます。
      Twitterでもコメントいただき、大変嬉しく思っています。
      (Twitterでは1号さんがお返事させていただきました)
      こちらでのお返事が遅くなって申し訳ありません。

      >「紙の取り合いの都合」のためです。
      なるほど!そういうことだったんですね。
      規格外のサイズなのでそうなりますね。よく考えればわかることですが、そこまで考えが至りませんでした。勉強になります。

      ふたふで箋のサイズはいいなぁと思っているので、金鶯錯がふたふで箋と通常サイズの両方発売されてとてもうれしいです。まだ碧翡翠しかもっていないので、ひそかに金鶯錯のふたふで箋、狙っています。

      取扱店については何かできることはないかなぁと思って見たものの、取り扱っていないお店で「置いてませんか?」とお店の人に聞いてみるというめちゃくちゃ地味な方法しか思いつきませんでした。。お力になれずすみません。

      飾り原稿用紙やふたふで箋は万年筆と相性がいいと思います。昔から万年筆を愛用している方だけでなく、最近万年筆を始めたという方に届くといいですね。どこかのメーカーとコラボして万年筆とインクとセット販売とかどうでしょう?(と、勝手な事を言ってみました)

      また新しい展開があればこちらで紹介させていただきたいと思います。微力ながら応援させていただきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします。

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