趣味の文具箱vol.43「良い紙で書きたい」

どうも、2号さんです。
Twitterで「肌荒れが酷い」と書き込んだところ、「ビタミン取ってても手荒れが治らないときは鉄分不足かも」と教わりました。たしかに鉄分は取っていない気がするのでなにかしら試してみようと思います。たぶんサプリが手っ取り早いとは思うのですが、食品だとなんでしょうねー。
ありきたりなところだとレバーかな？そういえば最近食べてません。買ってこなきゃ。

今日は趣味文です。新しい号がでたので軽く紹介します。
今回の特集は「良い紙で書きたい」です。なんだか危険な予感がします。

Kindle版だと少し安いです。あと、dマガジンでも読むことができるので、契約されている方はそちらでも良いと思います。

特集 良い紙で書きたい

見たことあるノートから見たこと無いノートまで本当にたくさん出てきます。田舎だとなかなか手に入らない紙が多めなのと、お財布にあまり優しくないノートも出てきます。「ぐぬぬ。。」となるかもしれませんが、カタログ的に見るのは楽しいです。
どれか一つ上げるとすればコクヨのdrawing plusです。チェックできていませんでしたが、どうも福岡でも天神のLOFTにおいてあるようなので一度見に行ってきます。

Drawing Plus

ペーパーレスやマルチメディア化など電子化が進んだ現代社会においても、自分の手を使って紙に文章を書いたり、絵図を描くことは、今も変わらず大切な行為であると考えられています。
それは、単に物事を伝達したり、記録する手段というよりむしろ、大切なことを記憶したり、内在する考えを整理・表現するといった創造的手段として重要になってきています。
私たちは、この創造性を伴う描く（書く）行為が、誰にとっても、より身近で気軽な生活習慣となり、創造的なライフスタイルの一助となれるよう、さまざまなクリエイティブツールを提案します。

超拡大で見る良紙図鑑

これは特集の中の記事なのですが、マイクロスコープを使って万年筆の筆跡を超拡大してみた！という記事です。こういう実験記事、大好きなので2号さん大喜びです。こういう特殊な道具を使った実験はなかなかできませんからね。結果は本でご覧ください。
実験で使用した紙を使ったノートの紹介もされています。比較的手に入りやすいノートを紹介していると思います。たぶん。

万年筆極太で抜き打ちテスト

これも特集の中の記事です。酷なことするなぁｗ
使っているインクはパイロット色彩雫紺碧とセーラーのブルーブラックです。
にじみ、裏抜け、乾きのテストです。結構興味のある人が多いと思うので、ノートを買うときの参考になると思います。インクの種類はもうちょっと多くても良かったかなぁと思いますが、紙の種類は多いので参考になると思います。
結構めずらしいというか、普通の文房具屋さんにはなかなかおいてない紙がおおいですけどね。

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特集記事だけでもこんな感じです。
なかなか読み応えのある内容になっています。ぜひぜひ。
dマガジンなら月400円で他の雑誌も読めるので、とりあえず試し読みしてみたいという方はdマガジンおすすめです。