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石丸文行堂の「PENFES2018」でペンクリニックを体験してきました。

どうも。2号さんです。
なんか早くも梅雨明けしている地域があるそうで。。
羨ましい気がしたのですが、すごく暑いみたいですね。
それも嫌だなぁ(ただのわがまま)
とりあえず台風が来ないことを祈っています。

1号さんにペンクリの感想をという前振りをされていたようなので、ペンクリニックの記事を書かなければ。。

先日、長崎市の石丸文行堂にて開催されていた「PENFES 2018」でペンクリニックが開催されていたので見てもらいました。(あ、写真撮ってない。。)

事前にパイロットの方と聞いていたのでパイロットの万年筆を持っていったのですが、別に他のメーカーの万年筆でも良かったそうです。手持ちのパイロットの万年筆は今まで一度もペンクリニックに出していなかったのでちょうどよかったかな?見ていただいたのはキャップレスマットブラックとカスタム74です。


実は一度も見てもらっていない=調子いいってことなので、特に問題はありませんでした。ただ、キャップレスの中は少し汚れていたのでちゃんと洗っていただきました。

ここで聞いたお話をまとめておきます。

キャップレスは定期的にメンテしてもらいましょう

キャップレスは構造が少し特殊なので自分で中を洗浄するのはやめておいたほうがいいそうです。下手したらこわれてしまいます。キャップが壊れてしまったら閉まらなくなって困りますからね。。自分で洗うのは諦めて定期的(2年に1回くらい?)メーカーにメンテナンスに出したほうがいいそうです。パイロット製品を取り扱っているお店に持ち込めば送料はいらないそうですが、直接メーカーに送ると送料がかかってしまうので、購入したお店にいお願いするのがいいそうですよ。

バネは方向に注意

もし自分でキャップレスをさわっていてバネが出てきてしまった場合、バネには上下があるそうです。
実際に見せてもらったのですがこれも写真を撮っていなかった。。自分で外すのは怖いのでやめておきます。
ちょと幅が広くなっている方がペンの根元側になるとおぼえておいてください。上下間違うと詰まるそうなので。。

あとはペン先やインクの出方などを見てもらい、特に問題ないねーということでおわりました。
待っている人が少なかったこともあり、結構じっくり見ていただけました。
一度も見てもらっていない万年筆をお持ちの方は、一度メンテナンスも兼ねてみてもらうと良いかもしれませんね。


以上、ペンクリニックの感想でした。
次はいまいち調子の良くない万年筆を見てもらおうと思います。

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記事を書いたのは...

1号さんの奥さん
建築畑出身、かなりの理系、Webデザイナー、フォトグラファー
好奇心旺盛だけど慎重なので手はなかなか出さない
1号さんの影響で多趣味に。作ることが好きなのは1号さんと変わらず

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