どうも。2号さんです。
今週はめちゃくちゃ暑いらしいですね。天気予報を見ていると暑いといわれている九州より関東東海のほうが暑いじゃないか…
くれぐれも熱中症にはお気を付けください。
今日紹介するのは毎年恒例日本文具大賞です。事前にデザイン部門5製品、機能部門5製品が発表されていたので紹介しておきます。
書いていたら長くなったので今日はデザイン部門の5作品。(機能部門は後日紹介します)
デザイン部門
ギター大正ロマンハイカラインキ
ラッションペンでおなじみの寺西化学のインクです。
こちらのサイトでも以前紹介しました。最初に4色発表されて短い期間で追加の4色も発表されたので人気だったんじゃないかと思います。個人的にはパッケージがツボです。
Cohana トレイになる筒箱の道具入れ
Cohanaといえば裁縫道具のイメージが強かったので道具入れはちょっと意外でした。(裁縫道具入れにも使えるそうです)
2か所マグネットがしこまれていたり、箱の表面に定規がついているのが特徴のようです。持ち運ぶにしては容量が少なそうなので入れるものの厳選が必要。普通にデスクトレイとしても使える気がしました。かっこいいですが、ちょっとお高めかなぁ…?
Cohanaシリーズはどれもデザインがよく、写真がとてもかっこいいので公式サイトもぜひご覧ください。
フレルコノート
これは知りませんでしたねぇ。表面を絶滅危惧種のスキン風に仕上げてあるノートです。特殊印刷なので本物ではありません。リンク先の写真は左からアミメキリン、ジンベイザメ、フィジーイグアナらしいですが、本物を触ったことがある人が少なすぎて似てるかどうかはわからないそうです。いわれてみれば当然ですよね、絶滅危惧種なんですし。
話題性はあるので話のネタにはよさそう。あとサメ好きなど特定の動物が好きな人は一定数いるので、その方にはすごく喜ばれそうな気がしました。
海のクレヨン
これは結構話題になったのでご存じの方も多いと思います。こちらのサイトでも紹介しました。
クレヨンといえば子供が使うものと思われがちですが、これは大人も喜ぶクレヨンです。コンセプトが良すぎましたね。
wemo paper flip board
wemoといえばバンドタイプが有名だと思いますが、それのホワイトボードバージョンかな?
専用ペン付きですが、この専用ペンの使い勝手や入手のしやすさが結構重要な気がしました。(一応一般のホワイトボードマーカーも使えるそうです)
紙製なので軽いのはいいと思いました。価格が価格なので普通のホワイトボードと比べてもうちょっとメリットがほしいというのが正直なところです。最近小さいホワイトボードなら100円均一でも買えちゃいますからね。
以上、デザイン部門5作品でした。
デザイン部門というだけあって見た目からかっこいいものが多かったですが、見た目だけでなく実用的なものが多かったと思います。
気になった商品があればぜひチェックしてみてください。
コメント