おひさしぶりです。2号さんです。
整体に通ってちょっとだけましになっている気がしますが、あいかわらず肩が痛い今日この頃。
長時間キーボードやマウスを使うのは肩に負担がかかるので、更新はこれからしばらくぼちぼちです。
もうちょっと良くなったら前の更新頻度に戻していこうと思います。
今日紹介するのは恒例の「趣味文」です。テーマは「手書きを愛している」
手書きは定期的にテーマになっていますね。
今回はデジタル化がすすんでいる漫画家、小説家
文房具とは縁があんまりなさそうなDJ
詩人の方は小説を書く方のようにデジタル化がすすんでいるのかな…?
文房具と深い縁がありそうな絵本作家・イラストレーターさんが紹介されていました。
一部画像があったので貼っておきます。
あと、PEN OF THE YEAR2024が発表されていました。
定番部門は毎度おなじみって感じですね。もしこれから万年筆を買ってみたい方はこの中から選ぶとはずれが少ないと思います。(もちろん好みに合う合わないがあるので、絶対間違いないとは言えません)
ボールペンはカランダッシュの849しかないですが、ゴリアット芯がかなりいいので使ったことがない方は一度試す価値があると思います。どの万年筆が選ばれていたかはぜひ読んで確かめてみてください。
新作部門はなるほどなーと思うものもあり、それ選ばれるんだーと思うものもあり。
定番の色ちがいが選ばれるのは仕方ないけどどうなんだ?という気持ちもあったり。
ちょっと気になるなーと思ってたものが選ばれててちょっと嬉しかったり。
いろんな気分で見れました。こちらも読んでのお楽しみ。
堤信子さんの「文具遣い拝見します」はモデルの櫻井貴史さんでした。イケメン。
今回の特集もそうですが、人が愛用している文房具の話はおもしろいです。カタログでは書かれていない良さが発見できますし、自分ではあまり使わない文房具も読んでいると使ってみたくなります。
今回はカタログというより読み物として買うのがいいかもしれませんね。
これ以外にもおもしろい記事がたくさんありました。目次をのせておきますので気になる項目があればぜひ手に取ってみてください。
そういえば、私は基本dマガジンで読んでいるのですが、300ページ以上あったんですよね。
どうもデジタル版のみバックナンバーを1冊まるごと読めるフェアが行われているようです。
今回のバックナンバーは「趣味の文具箱vol2」でした。古い万年筆がたくさん紹介されていたのでビンテージに興味のある方は結構参考になるんじゃないかと思いました。そちらが気になる方はデジタル版おすすめです。
(こちらはdマガジンのみ確認しましたが、ほかのデジタル媒体で同じように読めるかどうかはわかりません)
気になる方はぜひ。
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