どうも、2号さんです。
更新頻度がまちまちですが、しばらくこの状態が続きそうです。元気ですのでご心配なく。
最近またまた自転車が欲しい病にかかっております。なんかいい自転車ないですかねー
個人的には坂道も大丈夫なのがいいんですけど、超アバウトです。
電動がいいなとおもっていたのですが、
妹に「せっかくやし運動できた方がええんちゃう?」と言われました。確かに…
とりあえず選ぶ基準が知りたい段階なので雑誌とかをチェックした方がいいのかもしれません。
今日はちょっと変わり種。たまたまプレスリリースで変わった…というか、人を選びそうなものをいくつか見つけたので、まとめて紹介します。
バス折り紙
JR東海バスと伊勢和紙のコラボです。
伊勢和紙を作っているのは明治32年創業の老舗、大豊和紙工業株式会社です。代表の方が鉄道やバスのファンだそうです。いいですねぇ。
鉄道やバスのファンはもちろん、お子様も好きそう。いい紙なのでお値段高めなのかと思いましたが、枚数が少ないので税込600円と手の届きやすい価格になっています。小さなお子様にはちょっとお高めだと思いますが、喜んでくれるならぜんぜんあり。
デザインはこちら。
ちょっと気になったのは販売場所によって印刷方法がちがうことです。大砲和紙工業株式会社 伊勢和紙館で販売されているものはインクジェットプリンタ、JR東海バスで販売されるものはレーザープリンタで印刷されたものになるそうです。どっちも揃えたくなりますが、なんで同じ印刷方法にしなかったのかは不思議。
一応説明文によるとインクジェットは和紙本来の手触りがわかる感じで、レーザーは発色性が高いそうです。色味も違いそうですね。
おにぎりせんべいボールペン
これは完全にネタですね。だれもが知っているおかしなので、ネタとしてのポテンシャル(?)が高いと思います。
軸には1/10サイズのおにぎりがいっぱい。色は5色(シルバー、オレンジ、グリーン、ブラック、ホワイト)です。シルバーはレザーケーズの写真に写っているやつだと思います。
オプションでチャームやレザーケースもあります。
こういうボールペンで一番気になるのが中身の芯のメーカー(型番)なんですよね。オリジナルってことはまずないと思いますが、軸を使い続けたい方にとって替え芯は結構大事だと思っています。書き心地にも直結しますし、インクの減りやすさ、替え芯の入手しやすさ、自分の好みの替え芯が使えるかは文具好きにとってはちょっと気になるところです。
まぁこちらはネタ文具に当たると思うのでそこまでシビアに考えなくてもいいと思いますが、買う前に自分ならチェックすると思いました。
価格はすべて税込で
本体 2640円、チャーム 480円、レザーケース 1600円です。
レトロ恐竜時代(ゲルインクボールペン)
台湾の文房具ブランド「IWI」のボールペンです。恐竜は絶対好きな人いますよね。私はあんまり詳しくないですが、ARKというゲームの配信をちらちら見ていたのでちょっとだけわかります。どうぶつの森でも骨あつめたりしますよね?確か。ゲーム関係なくても男の子はシンプルに恐竜好きそう。特に強うそうなやつ。
こちらのリフィルはちゃんと型番がでていたので別で購入可能だと思います。日本で手に入りやすいかは謎ですが、形的に互換性のあるリフィルが少なそう。
見た目ちょっと高そうにみえますが、価格は税別800円と割とお手頃価格。お子様にはちょっとお高めなのと、替え芯手に入れやすいか問題はありますが、大人だったら全然ありですね、これ。
とりあえず3つ紹介してみました。
個人的には日本の伝統的なものと現代的なもののコラボは好きなので、これからも見つけたらちょこちょこ紹介していきたいと思います。ご当地だったらなおよし。お土産にもなると思います。
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