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【ごほうびフェスタ】「あったらいいな」からうまれたノート 「mahora」

ちょっと遅くなりましたが、ごほうびフェスタへ出展されていた企業さんのご紹介です。
「あったらいいな」からうまれたノート「mahora」。ちょっと面白い工夫や取り組みをされている大栗紙工(株)さんのノートブランド「OGUNO」の商品です。

※写真の一部は小栗紙工様の許可をいただいて使用しております。
「mahora」というブランドは”「あったらいいな」からうまれたノート”というのが一つの大きなコンセプトになっています。

オフィシャルサイトは下記になります。

https://www.oguno.jp

特に視覚面からの「読みやすさ」「書きやすさ」に注目していて、紙の色や紙質などもそういった視点から選択しています。

紙は白い紙に比べると光の反射を抑えられる13色の国産色上質紙から3色「レモン」「ラベンダー」「ミント」を採用しています。色を決めるに当たっては発達障害当事者の皆さまに選んでいただいたとのこと。

レモン

ラベンダー

ミント

また、罫線が2種類、太・細交互罫線とあみかけ罫線が用意されています。

「太・細交互罫線」は太い線と細い線が5mm間隔で交互に入っています。

行の識別がしやすく、漢字にフリガナを書く場合にもとても便利に出来ています。
ページのいちばん上といちばん下、そして真ん中の罫線に1cm区切りで印が入っています。定規を使って印を基準に縦線を引くことで自分なりに使いやすくアレンジが可能です。

「あみかけ罫線」はあみかけの帯が8.5mm(セミB5)または8mm(B6/A6/B7)間隔で入っています。

つまり、書いている行を識別することが非常に容易で、文字を真っ直ぐ書きやすくなっています。
また、あみかけ部分と地色部分を使い分けることで情報整理などもしやすくなっています。

同じコンセプトで「mahora sheet」という商品もあり、こちらはシート型になっています。
レポート用紙のように1枚ずつ使え、パンチ穴を空ければまとめて綴じておくこともできます。

「mahora note」「mahora sheet」について、詳しくはこちらをご覧ください

Amazonでも取り扱っています。下記リンク先でサイズや色など選択出来ます。

目次

「まほら ゆったりつかう学習帳」

https://www.oguno.jp/mahorastudy

こちらも基本コンセプトは「mahora note」と同じ、学習帳として使いやすいデザイン、レイアウトになっています。
「方眼」と「漢字」が用意されていて、「漢字」はよみがなが書きやすくなっています。

「ペイフォワードまほらノートプロジェクト」

こちらはちょっと面白いプロジェクトです。
「mahora note」のラインナップの中に「ペイフォワードまほらノート」というノートが3種類あります。
表紙に箔押しがしてある、とてもキレイなノートです。

https://www.oguno.jp/share/1

このノートが1冊売れると発達障害をお持ちの方2名に通常版の「mahora note」がプレゼントされる、という仕組みです。まさに「ペイフォワード」な仕組み。

こちら、当方も少しですが協力させていただき、1冊購入しております。
「mahora note」も1冊購入しておりますので併せてレビューできれば、と思っております。

個人的にはとてもステキなノートだな、と思っております。
なかなか手元にノートがたくさんあるため、頻繁に購入というわけにはいきませんが、いろんな形で出来るだけご協力できればと考えております。

是非気になった方はオフィシャルサイトや文具店にて手に取ってみてくださいませ。

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記事を書いたのは...

2号さんの旦那
プログラマ、IT系エンジニア、Webプロデューサー/デザイナー、サーバエンジニア、ネットワークエンジニア・・・・
好奇心旺盛で気になったらとりあえずやってみる
多趣味、基本は「作ること」が好き、と言いつつ、根っこにあるのは「スクラップ&ビルド」の精神だったりする

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