どうも。2号さんです。
昨日とは打って変わり、今日は暑いです。焼けるよ。溶けるよ。焦げるよ。
今回は栄紙業さんです。
以前趣味の文具箱で紹介されていたので、こちらのブログでも少し書かせていただいています。
Link:趣味の文具箱No.33「万年筆という幸せ」 | CARNET -カルネ-
トモエリバー、いい紙ですよね〜。薄くて軽いので手帳や辞書によく使われています。
トモエリバーについてあまり知らない方はほぼ日のサイトの説明がわかりやすいと思います。
ほかにこの紙が使われている手帳といえば「ジブン手帳」が有名です。フランクリン・プランナーのリフィルもトモエリバーみたいですね。システム手帳使わないので知りませんでした。
書き心地が気に入って毎年同じ手帳を使っている方が多いという噂です。
趣味の文具箱で紹介されているペーパーパッドとルーズシートはトモエリバーFPという紙が使われています。手帳用トモエリバーとは別のようです。サイトの説明を引用します。
スラスラ滑らかに書けるように筆記性に配慮し、ご使用されるインクの滲みや裏写りか少ないことがトモエリバーFPの特長です。
少し厚めのトモエリバーを開発中
トモエリバーは薄くて軽いのが特徴なのですが、少しだけ厚め、だけど軽い68Nという紙を開発されているそうです。68は多分紙の重さ(68g/m2)だと思います。
まだ商品化はされていないと思いますが、検索したら68Nを取り扱っている会社さんのページが出てきたので、紙自体は完成しているのかもしれません。
ブースで伺ったところ、あの薄いトモエリバーにコピックを使ってイラストを描く方がいらっしゃるそうで。。。(ちょっとびっくりした)
当たり前といえば当たり前なのですが、おもいっきり裏写りします。
気になって検索してみたら結構いました、イラスト描いている人。裏写りしないペンを探している人も多いようです。リンク貼ったら怒られそうなので(?)気になった人は検索してみてください。
紙を少し厚くすることで裏写りを軽減しているのがこの68Nです。厚いといっても「トモエリバーと比べて」少し厚いだけです。手元にあるノートを何冊か引っ張り出して比べてみましたが、同じかトモエリバー68Nの方が薄いくらいでした。
重さは一般的なコピー紙が64〜68g/m2らしいので、同じくらいです。
手帳の書き心地が気に入ってイラストを描いてみたところ裏抜けした!というパターンが多い気がしたので、そんな人がこの紙の存在を知ったら使ってみたくなるかもしれませんね♪
ちっちゃいノート、いただきました!
52と68の2冊いただいております。52がトモエリバーFP、68が現在開発中の68Nだと思います。(たぶん。。。)
これで実験ができる!!だがコピック持ってない(泣)
手元にあるペンを使って実験しようと思いましたが、裏写りすると言われているコピックがないと説得力に欠けるので、コピックを手に入れてから実験したいと思います。
色はたぶん適当に数本買うことになると思うのですが、せっかくならよく使う色にしたいのでちょっと調べてみます。最低でも濃いめ1本、薄め1本は必要ですよね。。
どうせならミッフィー展でコピック買おうかなぁ。。。
コピック欲しい…(結論そこ??)
手に入れたら実験してみるのでしばらくお待ちください。
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