どうも2号さんです。
プラチナの古典インク、そろそろ発売ですかねー。ちょっと楽しみにしています。この前カキモリのインク買ったばっかりじゃない!というツッコミは正しいです。はい。。
でもね。古典インク、一つも持ってないんですよ。これはちょっと買っておきたいんですよ。
その前に消費量。。使いきれないです。誰か交換会しませんか??タミヤの瓶ならあります。(プラモも作るので。。)
キャップレスデジモの新色がそろそろ発売されます。(2月下旬)
まだ公式サイトでは発表されていませんが、黒×金、ピンク×金、白×金です。写真で見る限りだとピンクと白はパールっぽい色でした。Twitterに写真が上がっていたので探してみてください。Twitterを見る限りだと狙っている人が多そうな気がしたので、早く欲しい方は予約したほうがいいかもしれません。限定商品ではないと思いますが、2017年の新色という扱いっぽいです。
キャップレス、いいですよね。特にマットブラックが好みです。ちょっと高いのでなかなか手が出ないんですけどね。
螺鈿も綺麗ですね。一目惚れして買った知り合いがいました。
確かPLUSの元中の人(Twitter)もキャップレスを愛用されていました。完全に他社製品ですけど別にいいんでしょうねー。なんかすごく印象に残っていたので。。
今年も参加☆#辛い #金欠 #万年筆 #インク沼 pic.twitter.com/D1CslEEwAS
— 【プラス】PLUS Stationery (@plus_bungu) 2016年11月11日
あ、2本ある。(Twitter遡って探してみました)
値段さえ許せば1本目の万年筆に一番向いているのはもしかするとキャップレスかもしれません。ノック式の恩恵はかなり大きいと思います。実際、手帳に使われている方が多いと聞きますが納得です。この手軽さだと使用頻度も上がると思います。手紙や日記など一気に長文を書く場合は普通の(ねじ式キャップの)万年筆でいいと思いますが、日頃ちょっとしたメモ書きに使うとなるとねじ式キャップは面倒ですからね。
「そこは使い分けだ」という意見はもっともだと思いますが、日頃ほぼメモしかしない私のような人間だと万年筆の出番がほぼなくなっています。ボールペンも好きなのでいいんですけどね。万年筆(というかインク)も使いたいんですよ。
最近、万年筆で写経してる人や好きな文豪の詩を書き写してる人を見つけたのですが、なんとなく気持ちがわかってきました。(最近個人的に文豪ブームが来ています)原稿用紙もいいデザインのものが増えて来ましたし。。東京に行った時に見つけた榛原の日乗箋、買っておけばよかったかなぁ。。めちゃくちゃ迷ってやめたんですよね。
「日乗箋」榛原製 青色十行罫紙 B5サイズ – 日本橋 榛原(はいばら)オンラインショップ
昔は(万年筆を)無理やり使うなんて本末転倒だと思っていたのですが、文字を書くという行為というか文字と向き合う時間というか。。余裕って大事なんだなぁと。綺麗な字を書く練習にもなりそうなので万年筆でペン字練習をして見るのも良いかもしれません。
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