当サイトではかなり積極的に取り上げてまいりました、産業能率大学出版部の「JIYU-STYLE」。
2020年春版の発売中止が決まりました。恐らく、以降の発売はないのではないか?と思われます。
とても残念ですので、最後に少しだけ1号さんに書かせてください。

最初にこの手帖と出会ったのは2016年の「ISOT」でした。

【ISOT2016】産業能率大学が作った?手帖。自由が丘生まれの自由な手帳「JIYU-Style」

ほぼ一目惚れ・・・かなり力を入れた記事を最初から書きました。

それから何度もサンプルを提供頂き、その度に記事を書いてきました。
また、友人・知人にもかなり薦めまくって、それなりに売ったと思います(笑)。

「JIYU-Style」のB5タイプマンスリー手帳「J-Line」を使ってみた

ちょっと変わったウイング型手帳、産能大出版部の「JIYU-Style Y-Line」

産業能率大学出版部の”自由な手帳”「JIYU-Style」2018年度版がリリース! 「J-Line」のレビューから

産業能率大学出版部の”自由な手帳”「JIYU-Style」2018年度版 「I-Line」をレビュー

産業能率大学出版部の”自由な手帳”「JIYU-Style」2018年度版 「U-Line」をレビュー

今年もこの時期がやってきた!JIYU-Style 2019年春版の発売が開始!まずはJ -Lineをご紹介

「自由な手帖」JIYU-Styleの2019年春版、両面手帖「I-Line」、ガントチャート型「Y-Line」レビュー

「自由な手帖」JIYU-Styleの2019年春版、季節毎の分冊版「U-Line」レビュー

なぜこの手帖をそこまで気に入ったのか、というと

・バリエーションがしっかりしていること

4種類、というバリエーションでそれぞれ役割がハッキリしていて、しっかりと区分が出来ていました。
特に「I-Line」「Y-Line」はかなり面白い仕様でした。刺さる人にはガッツリ刺さる、そんな手帖だったと思います。

・作りがしっかりしていること

全体的に作りがとてもしっかりしています。
製本もこだわっていて、表紙も高級感のある表紙です。

手帖の中は比較的薄めの罫線や文字を使い、書いた文字を邪魔しない、かなり我々好みな作り。

「U-Line」は1年分を4分冊で提供する、というこれもまたとても斬新な手帖でした。
紙はトモエリバーを使い、薄さにもこだわっています。

本当によい手帖です。

ただ、売り上げはなかなか厳しかったのでしょう。
「4月スタート」ということもあったのでしょうか、総じて店舗で見かけることもそれほど多くなかったと思います。
地元でも取扱店はあったのですが、数はそんなに入っていませんでした。結構目立つ場所に置いてくださっていたのですが・・・
もっと積極的に売り込みや広報を続けていれば何かしら結果は違ったかも知れません。
昨年はかなり存在感が薄くなっていました。

現在、手帳は戦国時代、と言ってもいいくらい、様々な種類の手帳が発売されています。
毎年新作がそれなりの数リリースされ、それなりの数、消えています。
その中で存在感を示すのは難しかったのかも知れません。
「SANNO DIARY」が売れているようですので、そちらに注力する、ということかもしれません。

出来れば2021年には再び販売して欲しいところ。
企画と作りとしてはとても面白いと思うので、広報・営業をしっかりとすれば売れると思うのですが。

再販を期待しています。